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実はあまり知られていないギリシャ11のコト | AMG Wealth Management - 資産運用アドバイザー
 日本人チーム


 ギリシャ問題が連日取り沙汰されています。その問題については周知の事実かと思いますので、今回はあまりフォーカスされていないギリシャについて紹介したいと思います。

 

1.ギリシャは歴史の中で経済危機を何度も経験している
 

 一番最初にデフォルトを起こしたのは紀元前4世紀頃

 

2. 近年ではギリシャは5回もデフォルトを経験している
 

 この近年に起こした5回のデフォルトの内、一番最初に起きたのが1826年。オットー王が財政を安定化させようと、無駄にお金を使ったのが原因とされています。そしてこの5回の経済危機の合計期間がおよそ90年間

 

3. 汚職のコストは、GDPの8-10%/年にあたる
 

 世界銀行によると、ギリシャのGDP(国内総生産)は2370億ドル。その8-10%なので189.6億ドル(約2.3兆円)〜237億ドル(約2.8兆円)が汚職という事になる

4. 自営業のギリシャ人は、100%を超える申告所得を消費者債務の利子の支払いに当てている
 

 ギリシャでは自営業が多い。2011年の緊縮財政の増税により、たくさんの自営業者は破産に追い込まれた

 

5. ギリシャの就労可能な若年層の49.7%は無職である
 

 ユーロスタットの調査では15-24歳のギリシャ人の失業率が49.7%だとしており、2008年の時点では21.9%だった。またこの数字はEU加盟国の中でスペインに次いで2番めに高い

 

6. 63.5%の18-35歳のギリシャ人は親と同居している
 

 ユーロスタットの調査によると18-35歳のギリシャ人の内、親と同居している割合は63.5%、25-35歳に引き上げたとしてもその割合は50%を上回っているとしている。これはEU加盟国の中でイタリアに次いで第2位の結果となった

 

7. ギリシャの人口で24歳以下の割合はたった23.9%である
 

 家賃や養育費を捻出できない若年層の労働人口で、年金制度を支えていかなければならない。しかし賃金の減少や失業率の上昇は少子高齢化社会につながる

 

8. ギリシャの国土はマサチューセッツ州のおよそ5倍になるが、GDPはマサチューセッツ州の約半分しかない
 

 2014年のマサチューセット州のGDPは4594億ドルで、ギリシャは2370億ドル。ギリシャの主力産業は農業(オリーブ、綿、葉たばこ)、工業(オリーブ油)、鉱業(石炭、マグネシウム)、輸送業(主に海運)、観光業

 

9. 年間のオリーブオイル生産量はシロナガスクジラ1,575頭分にあたる


 ギリシャは世界で最も古いオリーブオイルの生産国で、その生産量は200万トンでスペイン、イタリアに次いで世界3位の量を誇っています。そしてオリーブオイルの消費量は世界一で、一人あたり20Lものオリーブオイルを消費しています



 
10. 国民一人あたりのタバコの消費量は大体インドの28倍
 

 国民一人あたりの年間タバコ消費量はギリシャが郡を抜いて世界一を誇っている。その量は1年間で4313本、1日換算で12本。またこのデータは喫煙者ではなく「国民一人あたり」に換算していることをお忘れなく。ちなみに2位はハンガリーで3265本。日本は4位で3023本となっている

 

11. ギリシャはヨーロッパの中で一番労働時間が長い
 

 一番勤勉と思われているドイツ人の州の労働時間は35.3時間。対するギリシャ人の一週間の平均労働時間は42時間と7時間近く長い。EUの平均労働時間は37.5時間。ギリシャ人はあまり長期休暇を取らないことが影響しているようだ


いかがでしたしょうか?


このように見てみると、ギリシャは色々な問題が複雑に絡み合っていて簡単ではないなぁと実感しますね^^

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