高いリターンを求めて

2008/08/12 07:00
1

昨日のThe Standardで、日本のFXの流行ぶりを伝える記事を読んだ。記事の論調は別にFXを勧めるわけでもなく、リスクの高さからそれを諌めるでもなく、淡々と事実を伝えています。いわく、

「日本の低金利政策が長引き、高利のエキゾチック・カレンシー、たとえば南アフリカのランドやブラジルのレアルがペア通貨とされている」

「日本人は、オーストラリアドルやニュージーランドドルよりもこれらの通貨を買っている」

「100倍のレバレッジをかけられる上、これらの通貨は急落したり急騰したりするので、追証を求められる投資家が続出し市場からの退場を求められる投資家が続出している」

確かにそうなんですけれども。

日本人はなんて極端なんだろう。つい10年まではリスク性商品は忌み嫌っていたはずなのに、リスキーなFXに関しては外国でも取り上げられるほどの熱の入れられようです。

FXで儲ける人たちは、全体のごくわずかな部分に過ぎない。それでも1年間で100倍にした… などという宝くじを引いたらたまたま当たってしまったような人たち(失礼!!)の夢物語を真に受ける。

資産運用って、もうちょっと「真ん中の、ちょうど心地よいあたり」の投資って、日本にはないんですかね。絶対定期預金!!という人と、ハイレバレッジFXで一攫千金!!という人が多くて、両方ともボチボチやっていきます、みたいな人にはあんまり遭遇しませんね。

ハーベスライフは、この真ん中あたりを目指したいですね。