アメリカ小売、予想外に善戦
2010/09/03 10:15
こういうニュースを地味に拾っていって、大事にするIFAになりたいなぁといつも思う。景気の循環が何からスタートするかというと、「小売」である。モノが売れないことには経済は始まらない。失業率がギャーギャー言われるが、失業率は明らかに株式市場に対して遅行指数だ。
すなわち、「労働市場、最悪ですね」と言ってる時にはすでに株式市場は暴落しきって損失のほとんどが発生した後なのだ。「労働市場、最高ですね」と言ってるときに暴落の芽がひらく。
そして、雇用があって小売があるのではなく、小売があって雇用がある。小売が雇用を作り出すのであって、雇用されたから小売が拡大するわけではない。雇用されて小売がのびることに因果関係はあるが、前者ほどその因果は強くない。
小売は消費の中でも大きな割合を占めるファクターです。従って、小売が伸びれば、目の前が少し明るくなります。しかし、日々ニュースの洪水の中で「小売が伸びていた」ということを忘れがちでありますが。
数字はニュースより大事なのですが、ニュースはあることないこと様々書いて印象に残りやすいのです。数字は色がまだ着色されてない段階ですので、誰かの主観的判断が入る余地がありません。しかし数字を読み込むことをサボってニュースばかり読んでると、ついニュースにおぼれて「結局、何をしていいか分からない」ということになるのですね。
欧州でも、数字を見てきます。
すなわち、「労働市場、最悪ですね」と言ってる時にはすでに株式市場は暴落しきって損失のほとんどが発生した後なのだ。「労働市場、最高ですね」と言ってるときに暴落の芽がひらく。
そして、雇用があって小売があるのではなく、小売があって雇用がある。小売が雇用を作り出すのであって、雇用されたから小売が拡大するわけではない。雇用されて小売がのびることに因果関係はあるが、前者ほどその因果は強くない。
小売は消費の中でも大きな割合を占めるファクターです。従って、小売が伸びれば、目の前が少し明るくなります。しかし、日々ニュースの洪水の中で「小売が伸びていた」ということを忘れがちでありますが。
数字はニュースより大事なのですが、ニュースはあることないこと様々書いて印象に残りやすいのです。数字は色がまだ着色されてない段階ですので、誰かの主観的判断が入る余地がありません。しかし数字を読み込むことをサボってニュースばかり読んでると、ついニュースにおぼれて「結局、何をしていいか分からない」ということになるのですね。
欧州でも、数字を見てきます。

