WSJは肉食系女子がお好き

2010/08/13 19:57


一人の日本の政治家のインタビューを4分も聞くなんて、今まであっただろうか… と思いながら上記WSJの蓮舫のインタビューを聞く。TVなどでは首相の話でさえも長くて数十秒でコンパクトにまとめられていて、彼らが何を考え何を実行しようとしているのかをTVからはうかがい知ることは難しい。

だから、蓮舫議員のこの4分間のインタビューは結構新鮮であった。日本のメディアは扱うニュースや意見の「公平さ」を重んじるあまり大変つまらなくなってしまっている。政治が薄い軽い… と感じるのは編集技巧に長けたメディアと、その消費に慣れてしまっている私たちに原因があるのだろう。

WSJはこういった肉食系女性を取り上げるのは好きである。ヒラリー・クリントンの大統領選の散り際の取り上げ方は芸術的ですらあった。日本のメディアは蓮舫議員みたいな女性は嫌いなのかな?それとも「公平」のせいでなかなか蓮舫議員個人のインビューを取り上げにくいのかな?

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日本では円ドル為替が大きく問題になっているようだが、昨日書いたようにアメリカやG7諸国の後ろ盾が得られない段階で日本が為替介入するとは考えられない。

円から海外投資に入っていくお客様にとっては今は値ごろではあるが「売り尽くしバーゲン」でかどうかは分からない。悲観的な景気の見通しが語られる一方でGMの決算発表のように新興諸国消費に支えられた好調な決算発表や予期せぬ失業率の改善等により現在の円高は「結果として」天井になる可能性も当然ある。

だから、「今、円高か円安か」という答のない禅問答を極めようとして投資判断を先送りするよりは、景気が悪く皆が悲観的になっているこの時期にリスク資産をより多く保有しておくべきだろう。