日本国債の金利、1%以下へ
2010/08/03 23:49
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国債金利の低下を見ていると、投資家のリスク性向がいかに低調かがよくわかる。今年の株価最高値まで、香港ハンセン指数はあと5%程度の上昇で戻りそうだが、日経平均の上値は重く、パーに戻すまであと10%頑張る必要がある。
円高ドル安が放置されており、以前の榊原英資のように日銀のビックリ発言などで為替に介入すべきではないか、とも思うのだがヘッジファンドマネージャW氏に言わせると「そんな小手先のテクニックでこの流れは変えられない」とのこと。
この流れとはドル安である。円高ではない。消去法的に円が買われている状況は日本の技術や輸出力を反映したものではなく相対的に日本が米国よりもマシなだけである。
今後、任天堂に代表されるように輸出が徹底的にもっともっと傷ついて日経平均が下がらないと90円台の回復すら難しいのかもしれない。GDPの下方修正、失業率の高止まり、アフガンでのプレゼンスの欠如、オバマ大統領支持率の低迷。次にアメリカが息を吹き返すのはどんなタイミングだろうか…

