電話はカンペキでない。確かに。
2010/07/18 23:25
ちょっと電波の具合が悪いくらいでこんなに騒がれるなんて、なんという電話だろうか。このマスコミの騒ぎっぷりがiPhoneの影響力の大きさを物語っている。
アップルCEOのジョブスはプレゼンで「カンペキな携帯などない」という至極当然の対応をしたがそれに対して批判の嵐がけっこうすごい。Appleはその巨大さのゆえ
Everybody loves to hate(みんな非難するのが大好き)
な会社になってしまった。このEverybody loves to hateな会社は金融業界ではゴールドマン・サックスである。嫉妬と羨望が入り交じった感情が、ひとたび些細な不祥事を起こすとそれ見たことかと集中攻撃する。
iPhoneの電波問題以外に地球上には他に解決することはたくさんあるのだがこれが人間の悲しいところ。アップルはルサンチマンを解消するには実に手頃な対象だ。
ジョブスは生意気だし、会社の株価も調子がいいし、iPhone4もiPadも売れまくっている。非の打ち所が無ければ打つ非を作ってしまおう…
とこの狂騒を見ていて人間の持つ毒気というのを考えてしまう。(私のiPhone 3GSは日々素晴らしい仕事をしてます。少々電波が悪くとも、トラブルがあっても文句なしに使い続けます…)

