トヨタ車の急加速問題は大方ドライバーの責任

2010/07/13 23:13

WSJでも加速問題は1番に取り上げられていた


アメリカの失業率がピークに達していた昨年暮れ、突如発表されたトヨタ車急加速問題。問題露見当初から「アメリカが情報操作をしている」という旨の記事を書いた。

国難が降りかかってきた際に外国の問題をでっちあげてガス抜きを図るというのは構造的には北朝鮮と同じ。一流国と言われているアメリカがそのような愚挙に出ることに義憤を感じたものだ。

もっと腹立たしかったのは、日本のメディアも政治もアメリカが発表したことにハハーッとなっていたことだ。レギュレーションの違いで当前差異はあるものの、アメリカのプリウスと日本のプリウスがそこまで大きく異なることはない。日本では報告されてい問題がアメリカで多発することは常識的に考えられないはずである。

今回の事件に対する日本のアメリカに対する態度はさながら大本営発表を拝聴するかつての日本人だ。戦争に負けて、大本営は現在アメリカにある。

穿った見方をすると、エコカーの代表格であるプリウスを叩くというのはアメリカ国内自動車産業への間接的助成である。 あームカツク。