食べ物定点観測
2010/06/13 23:22
2009年、痩せた人いませんでしたか。
2009年、香港ではレストランでお皿に盛られる量が確実に少なくなっていました。これもすべて、不景気のせいであります。
量が少なくなってお財布に優しいか、と聞かれればそれは否であってむしろ値段引き上げというところもけっこうありましたね。
吉野家の牛丼(並)が28ドルから50セントずつじりじりと上昇していく様子は毎日の市場を観測するように「来るか来るか」と身構えておりました。
少しランクの高い中華レストランでも「いつから京懐石に鞍替えしたんだ、この店は」と思うような小さな小鉢の中に少しの量だったり。
そんな中ほとんどの日本の料理屋さんは不景気にも関わらず値段も量もそのままだったりして私は日本人のサムライスピリットをそこに見たわけですが。
香港下町にもサムライスピリット、見つけたり。
沾仔記(チムチャイゲイ)。月に2度は行く超巨大ワンタン麺で有名な店。頻繁に行くので量が変わったかどうかってすぐ分かるんです。
この店には2007年の冬から通っておりますが、値段も量もずっと同じ。安心です。逆に、不景気に乗じて値段を上げたり量を少なくしたりして、けれども2009年決算は増収増益とかいう企業は、たとえそれが株主のためであっても、もう二度と行くまいという気分になります。

魚つみれ麺。14香港ドル(2時半以降)。ちなみにワンタン麺も14香港ドルです。
大きな地図で見る
2009年、香港ではレストランでお皿に盛られる量が確実に少なくなっていました。これもすべて、不景気のせいであります。
量が少なくなってお財布に優しいか、と聞かれればそれは否であってむしろ値段引き上げというところもけっこうありましたね。
吉野家の牛丼(並)が28ドルから50セントずつじりじりと上昇していく様子は毎日の市場を観測するように「来るか来るか」と身構えておりました。
少しランクの高い中華レストランでも「いつから京懐石に鞍替えしたんだ、この店は」と思うような小さな小鉢の中に少しの量だったり。
そんな中ほとんどの日本の料理屋さんは不景気にも関わらず値段も量もそのままだったりして私は日本人のサムライスピリットをそこに見たわけですが。
香港下町にもサムライスピリット、見つけたり。
沾仔記(チムチャイゲイ)。月に2度は行く超巨大ワンタン麺で有名な店。頻繁に行くので量が変わったかどうかってすぐ分かるんです。
この店には2007年の冬から通っておりますが、値段も量もずっと同じ。安心です。逆に、不景気に乗じて値段を上げたり量を少なくしたりして、けれども2009年決算は増収増益とかいう企業は、たとえそれが株主のためであっても、もう二度と行くまいという気分になります。
魚つみれ麺。14香港ドル(2時半以降)。ちなみにワンタン麺も14香港ドルです。
大きな地図で見る

