ユーロ建てで給料払え
2007/11/26 00:52
米ドルの価値が著しく下落している。
そんな中、こんな記事を見つけた。米財務長官のポールソンがブッシュにむかって「ユーロ建てで給料払え」と言っている。これは、単に「ユーロがドルに対して上がっているから」で済む話ではない。

出展:アトランタ・ジャーナル
アメリカは、このドル安前まで、米ドル高・新興市場国通貨安を政策的に作り出してきた。そうすることによって中国など新興市場国の輸出企業が潤い、結果として世界の景気に貢献してきた。そしてその好景気の中心にいつもいるのが、ゴールドマンサックス等の米系証券会社。ポールソンは元ゴールドマンサックスのCEO。そしてゴールドマンサックスは世界最強の証券会社だ。ポールソンがゴールドマンを去った後も、ポールソンがかつていたゴールドマンの利益になるようなことをしないはずはない。
シティバンクがサブプライム問題で塗炭の苦しみを味わっている中、ゴールドマンサックスはシティよりもアセット3資産(危険資産)をより持っておきながら第三四半期の業績が好調だと発表できたのは、「中国などの新興諸国のおかげ」としている。すなわち、アメリカの輸出企業にはとっくに見切りをつけ、ゴールドマンサックスの成長のタネを海外に移しているのである。
ドルを撒き散らし、ドルの信用を失墜させ、アメリカの輸出企業をボロボロにし、それと引き換えに新興諸国に儲けのタネを見出す男、ポールソン。
私がもしアメリカ国民であれば、アメリカの輸出企業を壊滅状態にしてもなお、かつての古巣の利益を図ろうとしているポールソンが売国奴に見えると思う。そしてポールソン追放デモの行進を主催しているだろう。それにウォール街の給料はアメリカの平均水準からいってとてつもなく高い。今回のサブプライム問題で家を追われてホームレスになった人もいるというのに。
とはいっても、実のところアメリカ人はどう思っているのだろう。興味があるところである。ポールソン追放運動が起こっていないところを見ると、米国は、まだまだ私が知らないことだらけなのだろう。
そんな中、こんな記事を見つけた。米財務長官のポールソンがブッシュにむかって「ユーロ建てで給料払え」と言っている。これは、単に「ユーロがドルに対して上がっているから」で済む話ではない。

出展:アトランタ・ジャーナル
アメリカは、このドル安前まで、米ドル高・新興市場国通貨安を政策的に作り出してきた。そうすることによって中国など新興市場国の輸出企業が潤い、結果として世界の景気に貢献してきた。そしてその好景気の中心にいつもいるのが、ゴールドマンサックス等の米系証券会社。ポールソンは元ゴールドマンサックスのCEO。そしてゴールドマンサックスは世界最強の証券会社だ。ポールソンがゴールドマンを去った後も、ポールソンがかつていたゴールドマンの利益になるようなことをしないはずはない。
シティバンクがサブプライム問題で塗炭の苦しみを味わっている中、ゴールドマンサックスはシティよりもアセット3資産(危険資産)をより持っておきながら第三四半期の業績が好調だと発表できたのは、「中国などの新興諸国のおかげ」としている。すなわち、アメリカの輸出企業にはとっくに見切りをつけ、ゴールドマンサックスの成長のタネを海外に移しているのである。
ドルを撒き散らし、ドルの信用を失墜させ、アメリカの輸出企業をボロボロにし、それと引き換えに新興諸国に儲けのタネを見出す男、ポールソン。
私がもしアメリカ国民であれば、アメリカの輸出企業を壊滅状態にしてもなお、かつての古巣の利益を図ろうとしているポールソンが売国奴に見えると思う。そしてポールソン追放デモの行進を主催しているだろう。それにウォール街の給料はアメリカの平均水準からいってとてつもなく高い。今回のサブプライム問題で家を追われてホームレスになった人もいるというのに。
とはいっても、実のところアメリカ人はどう思っているのだろう。興味があるところである。ポールソン追放運動が起こっていないところを見ると、米国は、まだまだ私が知らないことだらけなのだろう。

