Ogura Manabu
クライスラーがチャプター11(民事再生)の適用を受けるということで始まったアメリカの証券市場。いきなり1%あげて始まりました。クライスラーやGMがどうこうなることは、織り込み済み、今はアメリカ製造業の凋落なんかよりも豚インフルですね。

豚インフルエンザが蔓延すると、ゴールドがあがる。世界にボラティリティが生じると、ヘッジファンドMan AHLのリターンが良くなる。

という話をアドバイザー仲間でしておりました。悲しいかな、私たちのような人種は、社会情勢がどれだけ運用成績を左右するかに考えが集中しているためついついそういうことを考えております。

パンデミックになる可能性があるとしても、今のところ毒性が弱いとのこと。

今後何らかの変異で毒性が強くなることも考えられますが。1976年にもアメリカで豚インフルが流行しましたが、当時は豚インフルエンザそのもので亡くなった人が二人だけだったのに対しインフルエンザ予防接種の副作用でギラン・バレー症候群になって亡くなった人が30人以上にのぼったということです。

外出先から帰ったら手洗い・うがい・マスクは必須ですが、過剰な予防接種やワクチンをとなるとちょっと立ち止まって考えてもいいかもしれません。

先日、香港のマン・インベストメンツに勤めていて顔がカマキリに似ているセールス担当の友人が、「最近、マンのファンドを売りたいというIFA(独立ファイナンシャルアドバイザー)が極端に多くなってきたから、IFAの選り好みをしてる」と言っていました。

マンのメイン・エンジンであるMan AHLは昨年20%以上のリターンをあげましたから、IFA問い合わせや申込が殺到しているとのこと。豚インフルに罹るのもイヤですが、マン・インベストメンツからクビ切られるのもイヤですね。

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