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有事の米国債 | AMG Wealth Management - 資産運用アドバイザー
Ogura Manabu
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リスク調整後の対MSCI世界株価指数リターン。左から米国債10年、ドイツ国債10年、円、英国債10年、ゴールド

資産運用会社のブラック・ロックのブログに書かれていた記事で、"リスク回避として一時的に運用する先は、どこがいいか"に対する回答。

これに対する結論は、もうこの記事で出てしまったといっていい。答えは米国債だ。

金融危機のときにはほとんど宗教的な感覚でゴールドがもてはやされる。4-5年前はクライアントからゴールドを買うべきかどうかの問い合わせがけっこう来ていた(今はほとんど来なくなった)。

胡散臭いセミナーや書籍で「ゴールド一点買いであなたはおカネ持ちになれる」と言い切る人も現れたりした。ゴールドの希少性については疑うところはないし、インフレ・ヘッジになるかと言われれば長期ではそうだと答える。

しかし果たしてそれが資産運用のある局面でそこまで有効かと言われれば難しい。ゴールドは有事には高いリターンが得られるがボラティリティが高く博打的要素が含まれる。

本当に資産の避難先となりえるのは高格付けの国債… ということを口では言えても数字で言えることはなかなかなかった。

リスク調整後のリターンにおける各資産避難先の比較において、やはり米国債が一番であることがわかった。(リスク調整後リターンは、振れ幅(リスク)との兼ね合いからリターンを考慮した指標である。なので米国債のほうがリターンがいい、というわけではない。低リスク低リターン資産と高リスク高リターン資産のリスク調整後リターンは同じになることはあり得る)

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