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資産運用を成功に導く秘密のレシピ | AMG Wealth Management - 資産運用アドバイザー
Ogura Manabu
散々、資産運用を成功させる秘密のレシピはないと言ってますが「それでも増えてる人は増えてるじゃないか、違いはなんだ」とお考えになる方もいると思います。秘密のレシピ、それは

キャッシュ

です。キャッシュとは、現預金のことです。思い立ったらATMで引き出せるオカネです。僕の7年のウェルス・マネジメントの経験から言って、キャッシュに余裕がある人は間違いなく資産運用もうまく行っています。今週紹介したプライベート・バンクのレポートでは、どのレポートも

「リスクを取らないことのリスク」

が強調されていました。すなわち、物価は上昇していくのだから購買力を落とさないためにも資産運用しなさい云々…と。2%物価が上昇して、利回りゼロのキャッシュであれば実質的に2%購買力が落ちることになります。

CITIのリサーチによると、いわゆる富裕層は全資産の30%以上をキャッシュで保有しているとのこと。もっとプライベート・バンクで運用してもいいんじゃないの…と若干のポジショントークの匂いはするものの、確かに富裕層となると日々の生活には困らないのですから全資産の30%をキャッシュで持っておくのはちょいと多すぎるかも、と判断してしまいます。

でも、富裕層のカネが減りにくいのはこのキャッシュが多いからです。すなわち、いつでも引き出せるオカネが大量にあるということはある種の安心感を生みます。また、事業機会があればすぐに手元の現金をポンと出せて資産運用に回してるオカネを使わなくてもよい。これは長期で行うべき資産運用に絶好の環境です。

30%のキャッシュを持っていることこそが、資産運用に回しているオカネをより長く働かせることができる要因となるのです。

なので資産運用で成功したければ、リーマン・ショックが来て運用ポートフォリオのリターンが急落しても、自分の事業が・仕事がうまくいかなくなったとしても安心なくらいのキャッシュを用意するべきです。

人にもよりますが、AMGでは1-2年の生活費はお手元に確保するべきであると考えています。それさえあれば、目先のことに狼狽して残念なタイミングで運用資産を処分することはありません。

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