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その話の内容は | AMG Wealth Management - 資産運用アドバイザー
Ogura Manabu
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その商工会議所で何を話したかというと…

・出生率が下降している。これは一人っ子政策の弊害ではなく中国経済が抱える構造的問題

・消費層が今後減少していくため中国は内需拡大に苦戦するだろう

・そうなると、中国で作って外国で消費するという内外経済から中国で作って中国で消費する内々経済への移行はスムーズにはいかず、内外経済がまた盛り返してくるのではないか

・不動産バブルは急激には弾けはしない。共産党がコントロールしながらの崩壊になるから表面上は見えにくい

・クレジット量が急激に下落するであろうから、破産や自殺の話がまたよく聞かれるようになると思う。しかしリーマン・ショックと異なり海外の金融機関のデレバレッジは引き起こさない

・コスト面から中国から工場を移転するのはどうかと思う。どうせ移転先のベトナムやフィリピンでも通貨の増価と人件費の高騰を食らう。しかも中国で経験したそれよりも早く。通貨リスクを抱えない国内(日本)での生産をもう一度検討するべき


というような話でした。化学部品会の会合ということだったのでどちらかというと為替や内需のことを意識して話をしましたね。

質疑応答のセッションの中でちょっと驚いたことがありました。信用の量が景気の先行指標だということを皆さんほとんど意識されていなかったようでした。証券投資する人間にとってはクレジット量、すなわち信用の多寡というのは非常に大切な指標なのですが商売人にとってはそれはあまり重要な指標ではないのですね。

しかし景気は循環しますし、クレジットの量というのはイケイケドンドンになりがちなアニマルスピリットを抑える働きもします。みんなが設備投資じゃんじゃんやっているときに1人だけ殻に閉じこもるのは難しいかもしれませんが、食らうダメージを考えれば検討に値するでしょう。

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