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それなら割引で売ればいいじゃないか | AMG Wealth Management - 資産運用アドバイザー
Ogura Manabu
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湾仔

大手デベロッパーが次々と新築不動産を割引して販売している。2009年から香港不動産市場は一気に2倍近くになった。不動産の平均価格を香港人の平均年収で割ると、13くらいになっている。すなわち13年不動産のためだけに働けばマンション一室を購入できる計算だ。

さらに外国人不動産投資家を締め出す税金も15%かかっていることから一昨年にはバイヤーのうち40%近くを占めていた中国大陸の投資家がいなくなった。さらに国内で不動産を購入したい層も「そろそろ不動産価格は落ち始めるのではないか」と期待していることから買い手がつきにくい。

よく「バブルが弾けるときは、買い手:売り手の割合が1:4になるときだ」みたいなことが言われる
が香港不動産市場ではこの1:4が近づいてきているのかもしれない。

そこでデベロッパーは、新しく売り出す新築物件を一気に2割も値下げした。デベロッパーであるSINO LANDとHOPEWELLホールディングスは湾仔の新築物件を最高で売り出し価格を2割引きで販売すると発表。

そもそもの売り出し価格は周囲の中古不動産市場を基準として設定されている。すなわち周囲の物件と比較して2割安というのは相当アグレッシブな価格設定で、周囲の中古不動産市場を吹っ飛ばすことになる。

ただ2割引きして販売すると発表した途端に何千人ものバイヤーが数百の物件に群がった。すなわち値段を下げれば市場はあるということになる。なので今後雪崩のように値段が崩れるということは考えにくい。

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