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ビットコインの続き | AMG Wealth Management - 資産運用アドバイザー
Ogura Manabu


ビットコインの続き。

通貨には必ず嘘くささがつきまとう。それはどの紙や金属に通用性と信用性を持たせるかというのは時の政府がエイヤッと決定するだけだからだ…という昨日の話。

「ビットコインって要するにポイントカードみたいなもんですか?」という質問が飛んできました。ポイントカードはどこでも使える訳ではありません。ツタヤのポイントカードでカリフォルニアの八百屋で販売しているワインを購入することはできません。

しかしビットコインでは可能なんです。そこがビットコインを通貨(ビットコインは"仮想"通貨だと言っていても)たらしめているところ。

ビットコインがは流通量が制限(2100万ビットコイン)されているので、金本位制の通貨と同じくインフレを招くことはない。中央銀行を持たないので現在の先進国のように紙幣を印刷しまくることもないんです。

この時代に生きている私たちの不幸といえば、中央銀行が何の裏付けもなく紙幣を印刷できるような仕組みになってしまっていること。このせいでインフレが起こりやすい世の中になる。購買力が減少する。そして資産運用などという面倒なものに付き合わされるのだ。

もしビットコインが信用を持ち始めたなら、中央銀行は金融政策を非常にやりづらくなるだろう。だからこそ政府はビットコインを信用を持ち始める前に叩き潰すと思っていたのだが…

上のビデオでは、「麻薬取引に使わているからNG」とかそういう違う視点からの議論が多い模様。ビットコインが本当に怖いのは法定通貨の嘘くささを暴き、通貨が依って立つ正当性をひっくり返してしまう可能性があることだ。ツタヤのポイントカードにはそれはない。

一応、政府としては新技術に対して寛容な姿勢を見せておいて、バーチャル通貨に対して今後様々な規制をかけて、ビットコインを通貨にさせないよう調整するだろう。そのときにビットコイン・バブルは弾ける。

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